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2008年6月19日 (木)

「「うつ」は、ゆっくり治せばいい!」

「うつ」は、ゆっくり治せばいい! 「うつ」は、ゆっくり治せばいい!
小野 一之


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、小野一之さんの「「うつ」は、ゆっくり治せばいい!」です。

最近は、入院が必要なほど重篤なうつではない、いわゆる「軽症うつ」が増えている。この軽症うつは、ダラダラと長引くことが多い。なまじ軽症だけに完全な休養がとれず、「ちょっとストレスがたまってね……」という言い方しか出来ず、完全に治すことができないのだ。
私もそうした一人である。最近「うつは必ず治る!」とか「うつを気楽に癒す」といったどこか楽観的な本も出ているが、うつはそんなに簡単には治らない。じっくりと「付き合う」つもりで気長に焦らずに、あまり頑張らないで、うつを手なずけていく方法を考えなければならないと思う。
今の私はまだ完全にうつから回復したとは言えない。そんな私の体験記が何の役に立つかと最初は迷った。しかしストレスに苦しんでいる人の何かのヒントになればと思ってこの本を書いた。

 著者は、うつ病歴8年のベテランです(^^)

 本書は再三再四、「焦らない」を繰り返しています。

 確かにこの病気は焦りだすと負のスパイラルに嵌まり込んで、快復を遅らせます。それは、うつをも実感しています。

 治そうと肩肘を張らずに、付き合う積もり、手なずけていく積もりで、この病気と対峙しようと著者は提言しています。目から鱗が落ちる様な感覚、そして大変共感することが出来ました。

 うつをの様に最悪期は乗り越えたものの、ダラダラとうつとお付き合いしている方々に読んで頂きたいと思った本です。

 興味のある方は、是非!

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