2009年9月 1日 (火)

「なぜうつ病の人が増えたのか」

なぜうつ病の人が増えたのか なぜうつ病の人が増えたのか

幻冬舎ルネッサンス 2009-07-10
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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、冨高辰一郎さんの「なぜうつ病の人が増えたのか」です。

うつ病になるのはあなたのせいではない。これはつくられた「病い」だった―。薬と休養を勧めるだけのうつ病対策では不十分。現役精神科医が、うつ病診療の問題点と解決策を書き尽くす。

 読み物としては興味深く読めたのですが、「だから、何?」という感じですね。

 ただ、最終章の「増え続けるメンタル休職への取り組み」こそを、大いに啓発して貰いたいと思いました。ま、他のうつ本と大差はありませんが・・・。

 興味のある方は、どうぞ。

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2009年6月24日 (水)

「専門医が教えるうつ病」

専門医が教えるうつ病専門医が教えるうつ病
野村 総一郎


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、野村総一郎さんの「専門医が教えるうつ病」です。

きまじめな人だけがなるとは限らない。4つのタイプ別に症状、治療法、薬、再発防止策を解説。

 うつの基本を丁寧に網羅し、本人のみならず、周囲の対応方法まで具体的に記されている良書だと思います。

 何より、うつを4タイプに分類し、症状・処方される薬に言及しているところが、従来のうつ本と一線を隔してます。

 さしずめ、入門書といった感じでしょうか。

 興味のある方は、どうぞ。

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2009年5月21日 (木)

「精神科にできること」

精神科にできること―脳の医学、心の治療 (講談社現代新書)精神科にできること―脳の医学、心の治療 (講談社現代新書)
野村 総一郎


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、野村総一郎さんの「精神科にできること」です。

脳のしくみが徐々に解明され、治療薬の開発が進み、診断機器も発達した。いま、精神科の力は確実に向上している。薬は有効か? カウンセリングは? 第一線の医師が解説する。

 今まで、うつの本・認知療法の本ばかりを読んでいましたが、精神科全般を大枠で捉えることができたのではないかと思います。うつ以外の精神疾患をある程度、理解できた様な気がしますし、何より、精神医学には脳精神医学と心理主義精神医学の2つの流れがあることを知り、大きな収穫でした。奇しくも併読しているカウンセリングの本にも、西洋発祥のカウンセリングに東洋的な要素の加味の可能性を示唆する記述があったのは、偶然とは思えませんでした。

 興味のある方は、是非。

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2009年5月20日 (水)

PTSDについての一考察

 ども、うつをです。

 PTSDについて思うところがあり、記しておきます。

 PTSDとは何か? Wikipedia には次のように書かれています。

心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい)通称PTSD(Post-traumatic stress disorder)とは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後になって様々なストレス障害を引き起こす疾患のことである。

 地下鉄サリン事件の被害者、阪神淡路大震災の被災者の中には、PTSDで辛い思いをされている方々もいると聞きます。同じメンヘラーなので、その辛さの幾許かは理解できるかもしれません。

 今朝、テレビを観ていると中越地震で被災された方が登場しました。お元気に見えました。偶々、この方はPTSDにならなかったのかもしれません。或いは、PTSDが完治したのかもしれません。テレビカメラの前では、気丈夫に振舞っていたのかもしれません。

 話は飛びます。先の大戦では、文字通り死ぬ思いをされた方が沢山いたことでしょう。PTSDになる要素は充分にあります。しかし、大戦の影響でPTSDになったという人を知りませんし、聞いたこともありません。PTSDという概念が戦争直後の日本にはなかった、1つの要因でしょう。実際にはPTSDの方もいる、そうかもしれません。それでも、戦後の目覚しい経済成長を成し遂げたのは、間違いなく戦争を体験した方々なのです。そのパワーはどこから生まれたのか?

 ここからは、私が感じたことです。戦争を体験した方々は、PTSDにならずに済んだのではないでしょうか。みんなで一緒に嘆き、悲しみ、ゆっくりゆっくり立ち直っていった。だから、PTSDにならずに済んだのではないか。中越地震で被災された方も、被災者みんなで充分時間を掛けて嘆き、ゆっくり立ち直ったのではないか。

 都市は地方と比べて、ライフサイクルが速いと思います。生活リズムがアップテンポだと思います。

 地下鉄サリン事件の被害者、阪神淡路大震災の被災者は、充分に嘆き終えていない。立ち直るのも急かされた。PTSDを発症した要因の1つではないかと思います。

 PTSDを発症した方に充分に嘆いて貰う。ゆっくりとした立ち直りにとことん付き合う。カウンセリングに求められている一面だと思いました。

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2009年5月16日 (土)

上級心理カウンセラーに認定されました

 ども、うつをです。

 内閣府認証 特定非営利活動法人 日本能力開発推進協会から、上級心理カウンセラーに認定されました。

 臨床心理士のようには、就職口は無いかもしれませんが、心理療法家として歩んでいきたいと思います。

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2009年4月23日 (木)

「心の悩み外来」

心の悩み外来 (生活人新書)心の悩み外来 (生活人新書)
野村 総一郎


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、野村総一郎さんの「心の悩み外来」です。

家庭で職場で学校で、心の病に悩み苦しむ人が急速に増えている。何を悩み、どう苦しんでいるのか。心の悩みは「怖い」病気、「恥ずかしい」病気ではない。その症状から治療法、治癒経過の実際を、現場の医師が分かりやすく解説。心の病の入り口に立つ多くの人々に、精神科治療最前線からのアドバイス。

 著者を、かなりの高齢で現場からは遠ざかっている先生だと思っていたので、敬遠しておりました。#なので、メンタル関連は大野裕さんの本に偏っていました。

 真実は今年、還暦を迎えられる現役の臨床医さんでした (^^;

 大野さんの本だと認知療法に重きを置かれがちですが、本書は臨床・薬物療法・心理療法がトータルで取り上げられていたので、今更ながらに再認識をさせてくれた良書だと思いました。

 「こんな人がうつ病にかかりやすい」で書かれていた言葉が、心に残りました。

 「うつはその人の良さの裏面である」

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2009年4月 1日 (水)

「「悩み上手」「悩み下手」」

「悩み上手」「悩み下手」「悩み上手」「悩み下手」
大野 裕


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、大野裕さんの「「悩み上手」「悩み下手」」です。

悩みはこころが発する貴重なメッセージ。そのメッセージを大切にすることで、より幅の広い生き方ができるようになるはず。今日「悩み下手」な人も、明日「悩み上手」になるための秘訣を紹介。

 「うまくいかないときは1歩引いてみるとよい」

 当たり前過ぎて、壁にぶち当たっている時は、忘れがちな姿勢だと痛感しました。ぶち当たっている壁にばかりフォーカスが当てられ、その壁がどれほどの壁なのかもわからないまま猛進することが多かったと思います。1歩引いて壁の全容を確かめ、更に俯瞰して壁の先も見通す。そんな生き方ができるようになると宜しいかなと思いました。

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2009年3月 8日 (日)

「こころの自然治癒力-自分を回復させる力の高め方」

こころの自然治癒力―自分を回復させる力の高め方 (こころライブラリー)こころの自然治癒力―自分を回復させる力の高め方 (こころライブラリー)
大野 裕


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、大野裕さんの「こころの自然治癒力-自分を回復させる力の高め方」です。

私たちのこころには、傷ついても自ら回復させる「自然治癒力」が備わっています。つらい気持ちのときでも、自分を信じ、元気を取り戻す「コツ」を身につけましょう。自分を癒し立ち直らせる力を引き出すヒントが詰まった一冊。

 著者は、日本における認知療法の第一人者です。

 その著者が示してくれた「コツ」は、以下の3点だと感じました。

 ・認知療法を日常生活でも活かす

 ・キレないように、怒りを上手に表現する

 ・一歩引いて見ている自分をうまく働かせる

 世知辛い昨今、自分を、自分のこころを守れるのは自分自身、そして守り方なのだなと思いました。

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2009年2月15日 (日)

「うつを見つめる言葉」

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曽野 綾子


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、曽野綾子さんの「うつを見つめる言葉」です。

自らが、八年間、不眠やうつに苦しみながらも、危機を乗り越えてきた著者が様々なエッセイの中に書き綴ってきた、「自分の心とのつきあい方」。うつを暗いこと、悪いことととらえず、自分も他人も責めない。上手に軽やかに、うつとつきあうための考え方のヒントが満載。

 著者も「まえがき」で書いている通り、本書には「うつ」という言葉が1度も登場しません。

 なので、「うつ」に拘らずに、人生の先輩からの生き方・こころの持ち様アドバイスとして読んでみては如何でしょうか。

 短いセンテンスにこもっている何かに、うつをは好い意味での開き直りを感じることが出来ました。

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2009年2月13日 (金)

「「うつ」道場!」

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大野 裕


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 ども、うつをです。

 今日ご紹介するのは、大野裕さんの「「うつ」道場!」です。

悩みの種類は千差万別。でも、ストレスにどう対処するか、気持ちの持ち方の「型」を身につけると、とても楽になります。本書『「うつ」道場!』では、生活の中の具体的な悩みを通して「気持ちの持ち方の基本練習」をしてもらいます。

 うつの罹患率は、女性は男性の2倍だと言われています。にも拘らず、巷に溢れるうつ本は男性目線ばかり・・・。

 日本における認知療法の第一人者、大野さんが女性向けに書いたうつ本が本書です。

 コンパクトに纏められた内容で、うつ初心者や家族の方にも理解しやすい構成になっています。

 #うつを的には、物足りなさを感じましたが・・・(^^;

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